(写真は、2001年のワークショップでの練習風景です。)
私は、ラッカー夫人の陽子さんに次のように言いました。「若者、特に髪の毛を茶髪に染めているような高校生、大学生、そしてその年代の若者をターゲットにした伝道をしたいと思っています。群馬に来て頂けないでしょうか。」陽子さんからは、次のような返事が返って来ました。「スケジュールが一杯で無理です。でも、ちょっと待って下さい。学生さんが対象ということですが、来年の三月末から四月の初めなら、可能性がありますね。学生も春休みで参加しやすいでしょうから。とにかく一週間、時間を下さい。主人と祈ってみます。」 その間、青木先生は祈りの内に、「ラッカーさんは前橋に来なければならない!」という確信を持ちました。そして、11月の最初の礼拝の時だったと思います、「来年の三月に、一流のミュージシャン、ラニー・ラッカーがこの教会に来ます!そして、何十人もの若者が、ここでゴスペルを歌い踊り、救われます!」と語りました。
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