8月26日 ノアの信仰を見習いましょう!

ノアは【主】のために祭壇を築き、すべてのきよい家畜から、また、すべてのきよい鳥からいくつかを取って、祭壇の上で全焼のささげ物を献げた。《創世記 八・20》

ノアは毎日毎日、神さまと共に生活する人でした。神さまの目から見て、主なる神さまを信頼する正しい心を持っていました。ですから、いつも心が悪にしか向かない人類を、神さまは大洪水によって滅ぼすことを心に決められた時にも、ノアと八人の家族は救ってくださいました。今日は、神さまからご覧になって「正しい」と認められたノアの信仰を学び、私たちの毎日の生活に生かし参りましょう。

第一に、ノアは神さまのみことばを聞いて行なう人でした。雨が止んでしばらく経つと、ノアは水が地の面から引いたかどうか調べるため、三度ハトを箱舟から放ちました。一度目、二度目のハトはしばらく経つと帰って来ました。三度目に放ったハトが帰らなかったことを見て、ノアは地の面から水が引いたことを知りました。陸地から水が引き、土が乾いたことを知ったノアは、一刻も早く陸地を踏みたいと考えました。けれども、毎日神さまと共に生活しているので、ノアは自分の感情を抑さえて、神さまの指示を待ちました。すると、主はノアに仰せられました。「あなたは、妻と、息子たちと、息子たちの妻たちとともに箱舟から出なさい。すべての肉なるもののうち、あなたとともにいる生き物すべて、鳥、家畜、地の上を這うすべてのものが、あなたとともに出るようにしなさい。それらが地に群がり、地の上で生み、そして増えるようにしなさい。《創世記 八・16~17》」ノアは神さまのみことばに従い、箱舟から出て来て、すべての生き物を連れ出しました。

私たちが神さまと共に生活するためには、どうやったら神さまと一緒に生活できるのか、そのことを知らなければなりません。神さまと一緒に生活するためには、神さまのお考えを後にして、自分の考えで先走らないことです。

第二に、舟から出て陸に上がったノアは、まず神さまに祭壇を築き、いけにえをささげました。この時、地球上に生き残った人は、ノアの8人の家族しかいませんでした。彼らには住む所が必要です。食べる物も必要です。着替えも必要です。ですから熱心に働いて、家を建て、野菜や作物を作り、布を織らなければなりませんでした。けれども、ノアは一番最初にしなければならないことをよく知っていました。祭壇を築き、神さまにいけにえをささげ、礼拝をささげることでした。

私たちは、このノアのしたことから、神さまが喜ばれる信仰を学ぶことができます。今、人々は忙しいという言い訳で神さまに仕えることを後回しにしたり、避けたりしています。神さまに仕えるよりは、たまっている勉強を心配して先にしたり、仕事に向かったりします。そのため、神さまの助けと祝福を受けることができないでいます。いつも、初めに神さまの御心を考える習慣を身につけなければなりません。私たちは、父なる神さまに仕える者として呼び出された者です。ですから主なる神さまをまず第一にし、主を礼拝し、主にお仕えし、主の御心を思う習慣を身につけなければなりません。礼拝やお祈り会に出席して、みことばから神さまの御心を知る必要があります。一日をスターとする前に、まず神さまを思い、祈りとみことばによって、神さまと交わりを持ちましょう。そうする時、ノアのように、いつも神さまと一緒に生活できるようになるのです。

お祈り:私と家族を守ってくださり、導いてくださる天のお父さま、感謝します。世界は今、ソドムとゴモラのように罪に満ちた町になって行きます。このような時、イエスさまと一緒に目をさまして祈らせてください。信仰を強く持ち、主にお仕えするようにさせてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

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