その日には、わたしが父のうちに、あなたがたがわたしのうちに、そしてわたしがあなたがたのうちにいることが、あなたがたに分かります。《ヨハネの福音書 十四・20》
きょうのみことばから、次のことが分かります。天のお父さまは、毎日私たちと共に生活することを願っておられるということです。天のお父さまは、私の心の中に住んでくださり、一緒に生活したいのです。では、どのようにしたら、神さまと共に生活できるのでしょうか。
第一に、神さまに喜ばれる生活を目標にすることです。アメリカの有名な心理学者マルソは「人間とは、自分の生活に目標を立て、その目標を追い求める機械」と言いました。人間の心の中に目標がなくなれば、幸せを失ってしまいます。「何をやってもダメだ。何をやっても空しい」という思いで心が一杯になってしまいます。目標があっても、その目標が神さまに喜ばれるものではなく、自分を喜ばせるものであれば、心に平安と喜びはなくなります。ですから、「今日の私の生活は、神さまに喜ばれるものか。私は、神さまと一緒に生活しているのか」という質問を、日々自分に問いかけてみましょう。そして今、心に平安があるかどうかを調べてみましょう。なぜなら、天のお父さまに喜ばれる生活を送っているならば、当然、心に平安が与えられるからです。神さまに喜ばれる生活は、神さまと共に生活することによって送ることができます。
第二に、神さまと共に生活するためには、毎日聖書を読むことです。聖書を注意深く読む時、神さまのお姿を見ることができます。神さまのご性質を知ることができます。「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄を分けるまでに刺し貫き、心の思いやはかりごとを見分けることができます《ヘブル 四・12》」と、聖書に書かれています。また、みことばを毎日読む時、そのみことばが鋭い両刃(もろば)の剣のようになって、私たちの自己主義的な考えを切り出し、自我も切り出し、私たちを神さまのお姿のように変えてくれます。みことばによって変えられ、神さまと同じ考えを持つ時、神さまと一緒に生活することができるのです。
第三に、心の中の願いを調べてみることです。二人の人が一緒に歩く時に、別々の考えと願いを持っているならば一緒に歩くことはできません。一人はあっちに、もう一人はこっちに進むことになるからです。同じように、私たちも神さまと一緒に生活すると言いながら、自分だけの欲望を願っているならば、神さまと一緒に生活することはできません。「神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です《ピリピ二・13》」と、聖書に書かれています。神さまは、私たちの心の中に熱い願いを起こさせ、その願いを通して私たちと一緒に生活してくださいます。ですから、神さまは私たちにどのような願いをくださるかをよく調べ、その願いの通りに行動しましょう。神さまは、私にどのような願いを与えてくださっているのかを知るために、祈らなければなりません。そうする時、神さまと一緒に生活することができます。
お祈り:私と家族を、恵みをもって守ってくださる天のお父さま、感謝します。私は神さまと一緒に生きたいです。私と家族は自分の欲望を第一にしていました。赦してください。私と家族が一つとなって、神さまに喜ばれる生活を送ることができるよう、聖霊さま、助けてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


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