しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。《ヨハネの福音書 一・12》
暖かい太陽、その光、そのぬくもり。豊かな空気と水。そしていろいろな動物と植物。あふれる天然資源。これらはみな、天の父なる神さまが私たちに下さっている賜物です。
天の父なる神さまは、キリストの中で私の父となられました。神の子となった私たちに、日ごとに必要な糧を、毎日与えて下さるお方です。この偉大な神さまの恵みは、ただ私たちが神の子であるという理由だけで、私たちが自由に使うことができるのです。
けれども私たちは、神さまの大きな恵みを感謝して受け続けるより、小さな事を見つけ出しては不平を言っています。天の父なる神さまは、父親としての役目を果して下さらないと思ってしまいます。それにもかかわらず神さまは私たちにすべてのことを用意して下さっているのです。「銀はわたしのもの。金もわたしのもの。──万軍の【主】のことば──《ハガイ 二・8》」と書かれています。この世界にあるすべての金銀財宝はみな、天の父なる神さまの物です。ということは、神の子である私たちの物でもあるのです。このように、偉大な宇宙のすべての所有者である天の父を持っていながら、不平をつぶやいてしまうのは、私たちに信仰がないからです。
イエス・キリストを救い主として心にお迎えすると、神さまは私たちの心に聖霊さまを送ってくださり、天の神さまを「アバ、父よ」と呼ぶようにしてくださいます。この世の人は、天の神さまを父と呼ぶことはできません。また、エホバの証人やモルモン教徒の異端者たちも、天の神さまを父と呼ぶことができません。ただイエス・キリストを救い主として心にお迎えし、主に仕える人だけが、天の神さまを父と呼ぶことができるのです。
「この人々は、血によってではなく、肉の望むところでも人の意志によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである《ヨハネ 一・13》」と書かれています。私たちは、自分の力や考えでイエスさまを選び、神の子となったのではありません。天の神さまが私たちを子とするために選んでくださり、生んでくださったのです。イエスさまの中で、天の父なる神さまは、私たちの父となられたのです。あなたは、イエスさまを救い主として心にお迎えして、主に仕えていますか。そうだったら、天の父なる神さまは、あなたの父親です。
私たちを生み、養育してくれた肉体の父母も、子どものために良い物を与えようと努力します。ましてや、天におられる私たちの真の父である神さまが、ご自分の子どもたちである私たちに良いものを与えないことがあるでしょうか。もう一度、天の父なる神さまが、私たちのために用意された多くの恵みを見てみましょう。そして神さまのみことばに従順し、主を信頼して、大胆に進んで行き、神さまが豊かに用意してくださった恵みを受け取って参りましょう。
お祈り:愛の神である天の父なる神さま、感謝します。愛の御心とご計画によって、私と家族を顧みてくださり感謝致します。私と家族が、天のお父さまに仕え、賛美し、お父さまの御心の通りに生活する神の子となれますように。すべてを豊かに準備してくださる恵みに、いつも心から感謝しながら信仰生活を送るよう、聖霊さま、お導きください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


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