「受けるよりも与えるほうが幸いである」と言われたみことばを、覚えているべきだということを、私はあらゆることを通してあなたがたに示してきたのです。《使徒の働き 二十・35》
イエスさまはおっしゃいました。「与えなさい。そうすれば、あなたがたも与えられます。詰め込んだり、揺すって入れたり、盛り上げたりして、気前良く量って懐に入れてもらえます。あなたがたが量るその秤で、あなたがたも量り返してもらえるからです。《ルカ 六・38》」 このイエスさまのみことばから、毎日の生活で必要な4つの知恵を学ぶことができます。
第一番目の知恵は、先ず神さまと隣人を愛するなら、私たちは愛を受けるという知恵です。人は誰でも、「愛は先ず受けるものだ。私が先ず愛されるべきだ」と、考えています。先に受けようとするから、私たちは、もがき苦しみ、傷つき、痛むのです。愛は「私が先に与えるもの」です。
第二番目の知恵は、先ず神さまと隣人を喜ばせるなら、私たちに豊かな喜びが生まれるという知恵です。私たちは何よりもまず、神さまを喜ばせ、隣人を喜ばせる生活を心がけるべきなのです。
第三番目の知恵は、先ず神さまと隣人を助ければ、大きな助けが生まれるという知恵です。神さまを助けるということは、神の国の拡張のために献身するということです。私たちが隣人に、イエスさまを熱心に伝える働きに全力を注げば、神さまは私たちを助けてくださいます。また隣人が成功的な生活をするように一所懸命に助けてあげれば、私たちが大きな助けを受けるのです。
第四番目の知恵は、先ず神さまに仕え、人々に仕えれば、神さまが私たちに仕えてくださるという知恵です。神さまは、何よりも先ず神さまと隣人に仕える人を、高めて下さいます。
人間は生まれた時から、心の中にある欲望の奴隷となっています。成長するにつれ、益々自己中心になり、自分が得することだけを追い求めるようになります。そのため世界中で、極悪な犯罪や人殺しが後を絶ちません。戦争と虐殺が絶えず起きています。
このような世界で、私たちが真の幸せと成功を得るためには、まず神さまを礼拝し、隣人の成功のために生きることを心掛けましょう。世の中の人々の目には、このような私たちの生活は愚かに見えるでしょう。しかし、このような生活こそ、真に知恵深い人生であり、祝福された生活なのです。
お祈り:私たちの家庭の主人である天のお父さま、感謝します。私と家族が、神さまに真実に仕えることを願います。私は今まで、自分の心の中にある欲望を追い求め、自分が得することを選び取り、お金に仕えるときが沢山ありました。いま悔い改めます。赦してください。神さまと隣人に、先ず仕える私と家族にしてくださり、罪悪の道に逸れないように助けてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


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