神が造られたものはすべて良いもので、感謝して受けるとき、捨てるべきものは何もありません。神のことばと祈りによって、聖なるものとされるからです。《テモテへの手紙 第一 四・4~5》
私たちに与えられている信仰が成長するためには、みことばをいつも読み、思い巡らし、みことばの通りに生活する中で、すべてのことについて感謝しましょう。神さまのみことばは、心(霊・魂)の糧です。私たちが神さまのみことばの上に立っていなければ、周りの状況が大きく変化し、揺れ動く時、信仰も不安定になってしまうのです。ですから、みことばをいつも読み、思い巡らし、みことばの通りに生活する中で、すべてのことについて感謝する時、信仰が成長するのです。
ヨセフがエジプトに奴隷として売られた、《創世記》の記事をよく見てください。奴隷になることは、どんなに「悲惨な道」であったことでしょうか。けれどもその道は、「エジプトの総理大臣になるための道」であったのです。
私たちが苦しみや問題の中に置かれた時、「この苦しみや問題には、天のお父さまのご計画と深いお考えがある!」と、神さまの善い御心を考え、感謝しましょう。
ひとりのキリスト者が、屋根を直すために口に釘をくわえ、手にハンマーを持ってはしごを上るとき、からだのバランスをくずして、梯子から落ちてしまいました。梯子から落ちながら、あまりに驚いたので、口にくわえていた釘をのみ込んでしまいました。これをそばで見ていた村人が近づいて来て、彼を助け起こし、自分たちの車で病院まで運びながら、「運が悪かったね!」と言いました。けれども、このキリスト者は、車の中で何度も「神さま。感謝します」と言いました。村人が不思議に思い、尋ねました。するとこの人は、「釘を口にくわえたから良かったものの、もしハンマーを口にくわえたらどうなったでしょうか。落ちる時ハンマーが口の中に入って、死んでいたかも知れないのです」と言いました。このように、いつも、すべてのことについて感謝する時、信仰は成長します。
また、与えられている信仰が成長するためには、絶えず祈らなければなりません。祈りは神さまとの交わりです。会話です。祈りを通して神さまといつも交わるとき、信仰が成長します。祈りは、神さまきに対して揺るぐことのない信仰を持つことのできる、「窓口」のようなものです。
このように、みことばの上に立って祈り、感謝するとき、信仰が成長し、周りの状況がどのように変化しても、恐れないようになります。
お祈り:生きておられる天の父なる神さま、感謝します。神さまの愛は尽きることがないのに、私は恨みごとを言い、不平をつぶやきました。赦してください。感謝と愛の実が、私と私の家族に豊かに実るようにしてください。家族に聖霊さまの力と聖潔さを与えてください。信仰が成長できるように助けてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


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