4月22日 神さまとの交わり

主は私のたましいを生き返らせ、御名のゆえに、私を義の道に導かれます。《詩篇 二十三・3》

神さまは、私たちの魂が恵まれることを望んでおられます。きょうのみことばに、「私のたましいを生き返らせ」と書かれている通りです。

人は、罪と咎によって死んでいます。「死んでいる」とは、「交わりのない状態」を言います。ある家庭が死んだようになったとか、墓のようになったとか、という話を聞きます。その家庭には、夫と妻の交わりや、親と子の交わりが全くなくなってしまったのです。人は目があっても、視神経が死んでいれば、見ることはできません。耳があっても、聴神経が死んでいれば、聞くことができません。同じ様に、罪によって魂が死んでいれば、神さまとの交わりを失い、神さまの敵となって、神さまから分離されてしまうのです。ところが、神さまとの交わりを失ったため死んでいる人間の魂を生き返らせるために、神さまは二千年前にイエス・キリストをこの地に送ってくださり、イエスさまが人間の罪と呪いを身代わりに背負って、十字架で死んでくださるようにしてくださったのです。イエスさまが十字架の上で死なれたことで、神さまと人間の間にあった隔ての壁を崩してくださいました。ですから、誰でもイエス・キリストを心にお迎えすれば、魂が生き返るのです。

それだけでなく、生き返った魂は、神さまのみことばを通して健康になり、永遠のいのちを豊かに得るようになるのです。キリストによって魂が生き返り、神さまと交わり、いのちを得るということは、どんなに大きな恵みであるかわかりません。この恵みを受けた人は、どんな苦しみや問題の中にあったとしても、希望を失うことはありません。その人は、外なる人は衰えても、内なる人(霊・魂)は日々新たにされることを体験するのです。

宗教や道徳は、人間の魂を生き返らせることはできません。人間の魂を生き返らせることができるのは、私たちの羊飼いである神さまだけです。「あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、背きの中に死んでいた私たちを、キリストとともに生かしてくださいました。あなたがたが救われたのは恵みによるのです《エペソ 二・4~5》」と書かれている通りです。

魂を生き返らせてくださる神さまは、また、「御名のゆえに、私を義の道に導かれます。」 イエスさまを信じ、罪を赦された人は、聖霊さまの働きによって、日々、義の道へと導かれることができます。私たちが神さまの御心を追い求めている中で、聖霊さまは、聖潔な生活をするように助けてくださいます。聖霊さまは、私たちをみことばによって新しくしてくださり、御力をもって、罪に立ち向かうようにしてくださいます。私たちがキリストの道から外れないようにしてくださいます。ですから、私の羊飼いである神さまに仕えて生きる人こそ、この世で最も幸いな人です。その人には、義と喜びと平安が保証されているのです。

お祈り:私たちといつも一緒にいてくださる天の父なる神さま、感謝します。神さまが、私たちの魂を生き返らせてくださることを信じます。私と家族は毎日の生活の中で、心がくじけたり、苦しみや問題に襲われたりする時が多くあります。また神さまとの交わりを失い、希望を失うこともあります。その度ごとに、私と家族を生き返らせてくださり、私と家族が生き返って、力を得て、隣人を生かすようにしてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

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