毎朝のマナ

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11月20日 魂の砕き

イエスは彼らに言われた。「どうして怖がるのですか。まだ信仰がないのですか。」《マルコの福音書 四・40》ガリラヤ湖の岸辺で、人々に神の国について教えられたイエスさまは、日が暮れて来たので、弟子たちと向こう岸に渡りました。弟子たちは、幼い子ど...
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11月19日 虫けらのような人生

彼(メフィボシェテ)は礼をして言った。「いったい、このしもべは何なのでしょうか。あなた様(ダビデ王)が、この死んだ犬のような私を顧みてくださるとは。」《サムエル記 第二 九・8》聖書に記された人物の中には、絶望の中に置かれ、悲惨な人生を送っ...
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11月18日 二種類の声

「皆さん。この航海では、きっと、積荷や船体だけではなく、私たちの生命にも、危害と大きな損失が及ぶと、私は考えます」と言った。しかし百人隊長は、パウロのことばよりも、航海士や船長のほうを信用した。《使徒の働き 二十七・10~11》毎日の生活の...
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11月17日 救いの光

すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。《ヨハネの福音書 一・9》目に見えない霊の世界は、光と暗やみとに分かれます。そして、霊を持っている私たち人間も、光に属する人と、暗やみに属する人とに分かれます。暗やみに属している人に...
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11月16日 信仰の回復(リバイバル)

そこで、私は彼らのところに使者たちを遣わして言った。「私は大工事をしているから、下って行けない。私が工事をそのままにして、あなたがたのところへ下って行ったために、工事が止まるようなことがあってよいものだろうか。」《ネヘミヤ記 六・3》ネヘミ...
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11月15日 恵みによって与えられるとげ

その啓示のすばらしさのため高慢にならないように、私は肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高慢にならないように、私を打つためのサタンの使いです。《コリント人への手紙 第二 十二・7》イエス・キリストを私の救い主として心で信じ、口で告白...
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11月14日 孤独から抜け出すには

二人か三人がわたしの名において集まっているところには、わたしもその中にいるのです。《マタイの福音書 十八・20》私たちの人生を暗くし、憂うつにさせる大きな原因は、孤独です。孤独感は、今、自分だけが一人で離れているから感じるものではありません...
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11月13日 ぜいたくな暮らしをやめましょう

【主】はイスラエルの家にこう言われる。「わたしを求めて生きよ。ベテルを求めるな。ギルガルに行くな。ベエル・シェバに赴くな。ギルガルは必ず捕らえ移され、ベテルは無に帰するからだ。」 【主】を求めて生きよ。そうでないと、主は火のように、ヨセフの...
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11月12日 なぜ懲らしめが必要なのでしょうか?

それは、あなたがたを神の国にふさわしいものと認める、神の正しいさばきがあることの証拠です。あなたがたが苦しみを受けているのは、この神の国のためです。《テサロニケ人への手紙 第二 一・5》子どもたちが人の道にはずれる事をすると、その人の父と母...
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11月11日 主イエスさまは良い羊飼い

今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。《ルカの福音書 二・11》イエスさまがこの世に来られたことが、「この民全体のためのすばらしい喜び」であると、天使が羊飼いたちに言いました《ルカ 二・...