4月5日 イエスにより、新しく造られた者になりました

人の子は、失われた者を捜して救うために来たのです。《ルカの福音書 十九・10》

イエスさまを信頼することは、宗教ではありません。神さまのいのちを頂くことです。

きょうのみことばは、人々から嫌われている取税人のザアカイのもとへ、イエスさまがわざわざ足を運ばれ、お会いしたときに語られたみことばです。イエスさまは、ザアカイが登っているいちじく桑の木の下に来て、人々の頭の上にいるザアカイを見上げて、おっしゃいました。「ザアカイ、急いで降りて来なさい。わたしは今日、あなたの家に泊まることにしているから。《ルカ 十九・5》」

イエスさまを我が家に招き入れたザアカイの心は、すっかり変わっていました。イエスさまに向かい言いました。「主よ、ご覧ください。私は財産の半分を貧しい人たちに施します。だれかから脅し取った物があれば、四倍にして返します。《同 十九・8》」 主はザアカイに、そのようにしなさいと一言もおっしゃいませんでした。ザアカイの心の中に、イエスさまの恵みが満ちあふれたので、「主よ。本当に感謝します。この恵み、この愛に何をもってお返しできるでしょうか。私の財産の半分も分けます。だまし取ったものも四倍にして返します」と言ったのです。

その時、イエスさまはおっしゃいました。「今日、救いがこの家に来ました。この人もアブラハムの子なのですから。《同 十九・9》」 イエスさまの救いの祝福が、ザアカイに臨んだのです。

今も、十字架の木の上に登って、イエスさまを正しく知り、イエスさまを自分の心の中にある王座にお迎えすると、心が変えられます。日曜日に遊びに行っていた人も、「主よ。これからは日曜日には必ず教会に集って、神さまを礼拝し、お仕えします」と言うようになります。十分の一献金をささげなかった人は、「主よ。これからは私の収入の十分の一を必ず主にささげます」と変わります。自分中心に生活していた人は、「主よ。これからはイエスさま中心に生活し、隣人を自分のように愛しながら、隣人のために祈ります」と言うようになります。自分の欲望のために働いた人は、「主よ。これからは神の国とその義を求めます」と告白するようになります。私たちの生涯にイエスさまをお迎えすれば、ザアカイが新しく造られた者となったように、新しく造られた者なります。そして主は、その変化をご覧になって、「あなたはアブラハムの子孫です。あなたに神さまの救いが臨みました」と宣言してくださるのです。

イエスさまと直接会うことを願い、イエスさまに会うために人々からあざけられ、苦しめられる冒険を通った後、十字架の上に登れば、贖いのイエスさま、いやしのイエスさま、父なる神を愛して従っておられるイエスさま、恵みのイエスさま、永遠のいのちのイエスさまと会えるのです。イエスさまは、復活の力をもって私たちの心の中にお入りくださり、私たちの心を聖い宮としてくださいます。イエスさまと共に生活すれば、以前とはまったく違う、新しい人生を生きて行くことができます。

お祈り:道であり、真理であり、いのちであられるイエスさま、感謝します。イエスさまを救い主として心の真ん中にお迎えします。私と家族の内に来て下さい。罪と呪いを清算して下さり、義と平安と喜びを与えて下さい。私と家族がイエスさまと出会い、新しく造られた者となれるようにして下さい。隣り人のために献身し、祈り、仕える者にして下さい。イエス・キリストのみ名によってお祈りします。アーメン

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