終わりの日には困難な時代が来ることを、承知していなさい。そのときに人々は、自分だけを愛し、金銭を愛し、大言壮語し、高ぶり、神を冒瀆し、両親に従わず、恩知らずで、汚れた者になります。また、情け知らずで、人と和解せず、中傷し、自制できず、粗野で、善を好まない者になり、人を裏切り、向こう見ずで、思い上がり、神よりも快楽を愛する者になり、見かけは敬虔であっても、敬虔の力を否定する者になります。こういう人たちを避けなさい。彼らの中には、家々に入り込み、愚かな女たちをたぶらかしている者たちがいます。その女たちは様々な欲望に引き回されて罪に罪を重ね、いつも学んでいるのに、いつになっても真理を知ることができません。 《テモテへの手紙 第二 三・1~7》
今日のみことばは、およそ二千年前に書かれました。二千年前すでに、現在の私たちの生活ぶりを記録しています。このみことばには、現在の家庭の問題や夫婦の問題、子どもの問題、教会の中の問題、いろいろな社会問題が指摘されています。
今、サタンは隙を狙い、私たちのいのちを盗もうとし、殺そうとしています。悪魔はいろいろな姿をして私たちに迫って来ます。ある時はとても上品に、またある時は恐しく、私たちの心に語りかけて来ます。悪魔は、私たちに否定的な考えを持たせようとして、私たちの心の中に悲しみや絶望を満たそうとしています。今、社会は、法律や制度では取り締まることができない程に堕落しています。見えない世界から、悪魔があやつって影響を与えているからです。
この悪魔の影響や支配を受けないためには、どうすべきでしょうか。先ず、悪魔の正体をあばくことです。悪魔は、いやらしい考え、自分勝手な生活をしても大丈夫、という考えを私たちの心に植え付けようとします。また、イエスさまを信頼しないで、自分の考えや方法が一番安心する、という不信仰を植え付けようとします。多くの場合、不平不満が心に満ち、隣人を非難する思いや失望を私たちの心に満たします。このような悪魔の正体を見抜いて、大胆にイエスさまの御名によって、私たちの心から追い出さなければなりません。
悪魔と戦う時には、信仰の楯の中に自分をかくすことが必要です。イエスさまの十字架のもとに飛び込むのです。また、聖霊さまが与えて下さる剣、すなわち神さまが下さるみことばを持って戦うのです。悪魔は「お前は罪人だ。お前は神から見捨てられた」とささやきながらやって来ます。この悪魔のささやきに対抗するためには、「イエス・キリストが十字架の上で、私のために尊い血を流して死なれたことによって、私の全ての罪は赦された」と大胆に告白することです。また、神さまが自分にくださったみことばを告白して、対抗することです。イエスさまもサタンと対抗なさった時、みことばをもって勝利されました。みことばは鋭い剣です。私たちに与えられている武器は、みことば、イエスさまの御名、イエスさまの血潮です。これは悪魔に大きなダメージを与えます。いつも大胆に告白しましょう。そうすれば、悪魔は正体があばかれ、私たちを欺くことができなくなり、逃げ去ってしまうのです。
お祈り:宇宙の創造主でいらっしゃる天の父なる神さま、感謝します。どうか現実世界をあやつっている悪魔の欺きにだまされることのないように、私たちをお導きください。イエス・キリストの尊い血潮とみことばによって、常に勝利する私と家族でありますように。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


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