平和の神ご自身が、あなたがたを完全に聖なるものとしてくださいますように。あなたがたの霊、たましい、からだのすべてが、私たちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのないものとして保たれていますように。あなたがたを召された方は真実ですから、そのようにしてくださいます。《テサロニケ人への手紙 第一 五・24》
新年を迎えた今、私たちはいろいろな所の色々な集まりに招待されます。もし誰からも招待されないなら、それは非常に悲しいことです。最も悲惨なことは、天の御国に招待されないことです。天の父なる神さまは既に、全人類に対して招待状を送って下さいました。招待状の内容はこうです。「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。《ヨハネ 三・16》」
通常、ほとんどの招待状には、資格や条件が必要です。しかし神の招待状には、何の資格や条件もいらないのです。ただ感謝して受け取れば、それだけで名簿に名前が記載されるのです。にもかかわらず、今日あまりにも多くの人々がこの招待に応じません。人生は長くて80年です。誰でも、いつかは必ずこの借家のような肉体の衣を脱ぎ捨て、永遠の世界に入らなければなりません。永遠の世界とは、天の御国か地獄です。罪人は天の神さまの御国に入ることが出来ません。「すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができない《ローマ 三・23》」と書かれています。アダムの子孫である人々が満ちているこの世界に、義人は一人もいません。歴史上、ただ一人だけ義人がいました。天から来られたイエス・キリストです。イエスさまは唯一、正真正銘の義人です。そのイエスさまがすべての人の身代りとなって、十字架で尊い血を流し、私たちの罪の代価を清算して下さったのです。今、私たちは、義人イエス・キリストの信仰を頂き、キリストの内に入れて頂ければ、父なる神さまから義と認められ、天の御国に招待される人となるのです。「神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです《ローマ 三・24》」と書かれています。
神さまの招待にお応えし、選ばれた人は、天の御国の民となるだけでなく、神に近づけられ、聖なるものとされ、神の大いなる力で導かれ、神のおられるところまで高く上げられ、神が御翼のかげの中で守って下さり、キリストの自由が与えられ、神が奇跡を現され、神の御国の実を結ぶため祈りが応えられ、聖霊の力が与えられ、必要なものは神が与えて下さる神の子とされるのです。「しかし主は、『わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである』と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。ですから私は、キリストのゆえに、弱さ、侮辱、苦悩、迫害、困難を喜んでいます。というのは、私が弱いときにこそ、私は強いからです。《Ⅱコリント 十二・9~10》」
神の招待状は、今この瞬間にも全世界にあふれています。今は恵みの時であり、救いの時です。この招きに応えて、日々新しく造られるとき、真に価値のある人生を送ることができるのです。
お祈り:天の父なる神さま、感謝します。主の招きにお応え致します。どうぞ私と家族の生活のすべてにおいて導いて下さい。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


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