2月20日 天の父なる神さまの御心を知るために

ですから、自分がどのように歩んでいるか、あなたがたは細かく注意を払いなさい。知恵のない者としてではなく、知恵のある者として、機会を十分に活かしなさい。悪い時代だからです。《エペソ人への手紙 五・15~16》

イエス・キリストを救い主として信じ、天の父なる神さまを愛する人は誰でも、自分の人生に与えられている神の御心が何であるのかを知ろうとします。天のお父さまは、私たち一人ひとりに、はっきりとしたご計画をお持ちです。私たちはその計画を知って、人生を生きなければなりません。そのお父さまの御心は、どのようにして知ることができるのでしょうか。

第一に、私たちの心の中で、真心をこめて神さまを愛しているかどうかを調べてみる必要があります。神さまは愛そのものであり、人間は神さまにかたどって造られた者ですから、いつも愛によって生きています。その愛で神さまを愛するのか、あるいはまた、この世を牛耳っている悪魔を愛するのかを決めなければなりません。私たちが神さまの御心を悟るためには、心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、まず神さまを愛さなければなりません。

第二に、神さまの御心を受け入れ、そのお考えにどんなことがあっても従いますという心の態度を持つ必要があります。神さまの御心が自分にとって都合が良い時は受け入れ、苦しむようなら受け入れずに吐き出すというような心の態度は、神さまが喜ばれません。神さまの御心が、万が一に自分にとって害を及ぼし、苦痛を与えるようなことであっても、絶対に従順する覚悟と確信がある時、神さまは私たちを導いて下さいます。

第三に、神さまは私たちの心に希望を湧き上がらせることによって、神さまの御心が何であるか教えてくださいます。「【主】を自らの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる《詩篇 三十七・4》」と書かれている通りです。ですから私たちは、自分の心の中にある願いをおろそかにしてはならないのです。

第四に、自分の心の中の願いが、みことばと一致しているかどうか調べる必要があります。神さまのみことばは私たちの生活の鏡であり、基準です。「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です《詩篇 百十九・105》」と書かれているように、湧き上がってきた心の願いを、先ずみことばに照らし合わせてみなければなりません。

第五に、熱心に祈ることです。その心に与えられた願いを持って、熱心に祈る時、もし心の中に驚くばかりの平安と喜びが満ち溢れて来るなら、それは、はっきりとした神さまの御心です。

このようにして神さまを愛し、神さまの御心に従順する覚悟と確信があり、心の中に希望が湧き上がり、みことばと一致し、祈ると心が平安と喜びで満たされるなら、もう安心です。それは即ち、神さまが私たちの人生に持っておられる御心です。

お祈り:生きておられる天の父なる神さま、感謝します。父親の考えと計画に子どもたちが従うように、天のご主人であられる父なる神さまの御心に従う者であるようにしてください。私と家族が全員、神さまの御心をはっきりと知って生きるよう、聖霊さま、お導きください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

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