3月16日 みことばを信頼し、従順しよう!

人類を救うことのできるものは、何でしょうか。それは他ならない、イエスさまとイエスさまの尊い血を証している、神さまのみことばです。神さまのみことばには、偽りがありません。私たちを愛しておられる神さまは、私たちを救うため、ひとり子イエスさまをこの地上に送ってくださいました。愛は、必ず行動が伴うものです。永遠の神さまの愛が行動で示されなければ、それは真理ではあり得ません。神さまは、ご自分の愛を「イエス・キリストの十字架」によって、私たちに見せてくださいました。それで、きょうのみことばにあるように、パウロは言っています。「私たちすべてのために、ご自分の御子さえも惜しむことなく死に渡された神が、どうして、御子とともにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがあるでしょうか。

この世界は、いわば、どこまでも広がる森のようです。その中には沢山の道があり、道しるべが数多く立っています。森のようなこの世界には、数多い宗教と教えが道しるべとして立っていて、「私に従えば救われる。この道を歩めば救われる。だからこの道を歩みなさい」と叫んでいます。けれども、真の救いの道は、ただイエス・キリストだけです。イエスさまとイエスさまの尊い血を証している神さまのみことばに従うこと以外に、救いの道はないのです。

アブラハムは、神さまのみことばが語りかけられると、直ぐに信じ、そのみことばに従いました。それで彼は、信仰の父と呼ばれるようになりました。アブラハムが75歳のとき、神さまはアブラハムに語られました。「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。あなたは祝福となりなさい。わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。地のすべての部族は、あなたによって祝福される。《創世記 十二・1~3》」

人が特別な理由もないのに、住み慣れた家を離れるということは、とても苦しいことです。ところがアブラハムは、神さまのみことばを聞くと、住み慣れた生まれ故郷カルデヤのウルを離れ、カナンにやって来ました。けれどもカナンで最初に待っていたものは、豊かさではなく飢饉でした。みことばに従うとき、必ずこのような信仰を試すテストがあります。このことは忘れないで下さい。みことばに従うと、常に豊かさがやって来るのではありません。すべてがよく整った環境の中で、安穏に生活できるのではありません。みことばを信頼して従う時、そのみことばだけを信頼し、すべての逆境を克服して行くのです。これが聖書の信仰です。神さまは、私たちのためにすべての物を準備してくださいます。私たちがすべきことは、神さまが語りかけてくださったみことばを信頼し、みことばに従い、ただ真理だけを追い求めることです。 お祈り:天の父なる神さまと、神さまの愛と恵みに感謝をささげます。私と家族がイエス・キリストの中で救われ、造りかえられ、ただ真理のみことばだけを追い求めるようにしてください。この世界に私たちの心を縛りつけている物があります。アブラハムのように、私たちがその束縛から解放されることができますよう助けてください。神さまの栄光のために生きる者とならせてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

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