3月26日 いのちに至る道を聖霊さまと共に捜そう!

しかし神は、私の行く道を知っておられる。私は試されると、金のようになって出て来る。 《ヨブ記 二十三・10》

登山の途中で道に迷い、帰る道が全く分からなくなると、とても危険です。最悪の場合、死が待っています。先人たちが通って歩んだ道を行くことが、最も安全です。毎日の生活でも、私たちが道を間違えれば、悲劇が起こります。神さまのお考えの道、神さまが準備してくださった正しい道を見つけることが、とても重要です。では、私たちはどのようにすれば、その神さまのお考えの道、神さまの準備してくださった正しい道を見つけ出すことができるのでしょうか。どのようにすれば、その正しい道を歩み続け、神さまに用いて頂くことができるのでしょうか。

人類の先祖アダムとエバは、エデンの園で、神さまのお考えの道から迷い出ました。帰る道が全く分からなくなり、二人を待ち構えていたのは、死でした。彼らの子孫である私たちも同じように、滅びる者となったのです。イスラエルの民は「カナンに入りなさい」という神さまのお考えの道、神さまの準備してくださった正しい道から迷い出て、偶像崇拝の道を歩み続け、神さまに不従順し続け、40年間荒野でさまよい続け、死んでしまいました。

ですから私たちは、道であるイエスさまの中で新しく生まれ、信仰の道、順従の道を歩まなければなりません。

神さまは、預言者エレミヤにおっしゃいました。「わたしは、あなたを胎内に形造る前からあなたを知り、あなたが母の胎を出る前からあなたを聖別し、国々への預言者と定めていた。《エレミヤ 一・5》」 神さまは、エレミヤを母の胎内で形造る前から、エレミヤの全生涯を知り、生まれる前から預言者と定めていたとおっしゃるのです。このように、神さまは「アドナイ・イルエ:備えてくださる神」なのです。「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、人の心に思い浮かんだことがないものを、神は、神を愛する者たちに備えてくださった《Ⅰコリント 二・9》」と書かれている通りです。

ですから、毎日の生活で、神さまが準備してくださっておられる道、神さまのお考えの正しい道を見つけることが、私たちの義務なのです。私たちが自分で道を作ることが、義務なのではありません。自分で道を作り、その道を行くという人ほど、愚かで、可愛そうな人はいません。神さまは、一人ひとりの道に将来と希望に満ちたご計画を備えてくださっておられます。私たちがこの事実を堅く信じていれば、毎日の生活で、どのような問題が起きても、さまようことはありません。既に神さまが決め、備えてくださった道がありますから、神さまの導きに従う人が幸いな人です。神さまはこのような人を、火の柱と雲の柱をもってイスラエルの民を導いたように、聖霊さまによって恵みの道へと導いてくださるのです。 お祈り:私たちの道を導いてくださる天の父なる神さま、感謝します。自分が作った道へと進み出て、さまよう時が多くありました。いのちの道、十字架の道を見つけ、その道を歩むことを願い求めます。愛の神さま、神さまの力をもって支えてくださり、私と家族が正しい道を歩むように導いてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

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