3月15日 神さまにお会いするためには

わが子よ、注意して私のことばを聞け。私の言うことに耳を傾けよ。《箴言 四・20》

聖霊さまが私たちの心の内に住んでいていて下さる今の時代、神さまの働きを体験するには、どうしたら良いのでしょうか。神秘的な体験を願う人がたくさんいますが、そうではありません。聖霊さまは私たちに、みことばを与えようと待っておられるお方です。主は、みことばと共に働かれるのです。みことばを熱心に求める時、みことばによって、父・子・聖霊の神と出会うことが出来るのです。聖霊さまは、みことばを通して神さまの働きを体験させて下さるお方なのです。そのため、私たちの心の中に住んでおられるのです。「あなたがたに話すことはまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐えられません。しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導いてくださいます。御霊は自分から語るのではなく、聞いたことをすべて語り、これから起こることをあなたがたに伝えてくださいます。御霊はわたしの栄光を現されます。わたしのものを受けて、あなたがたに伝えてくださるのです《ヨハネ十六・12~14》」と、イエスさまがおっしゃっている通りです。

ですから、聖書から離れた信仰は、正しい信仰ではありません。今、一部の信者たちは、みことばを捨て、神秘主義に染まって、夢や幻を見ることで神さまを見つけようとしています。これは重大な誤りです。きょうのみことばに注目して下さい。「幻に注目せよ、夢に注目せよ。神秘に注目せよ」とは書かれていません。明確に「みことば」に注目しなさいと書かれています。なぜ、神さまはご自分のみことばに注目しなさいとおっしゃるのでしょうか。それは神さまのみことばが、すなわち神だからです。「初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった《同 一・1》」と書かれている通りです。

私たちが尊いお客さまを家庭に迎えれば、そのお客さまに集中します。そのため、家の中の掃除をして、気持ちよく過ごして頂くために、部屋の中をきれいに整えます。また、お客さまが何を話されるか、目を凝らして、耳を澄まして、集中して聞きます。もし、尊いお客さまが来られても、私たちが家の中はきたなくしたまま、服装もきたなくしていて、「何をしに来たか?」という風に迎えるならば、そのお客さまは大変がっかりして帰って行ってしまうでしょう。それだけでなく、二度とその家に来て、交わりを持とうとはしないでしょう。

同じように、聖霊さまは、みことばを通して私たちのところへ訪れて来てくださいます。けれども、私たちがみことばを尊く思わないで、みことばに対して思い上がった態度を取るならば、神さまと交わりを持つ事はできません。ですから、みことばの中で神さまを体験することを覚えなければなりません。みことばを熱心に読み、黙想し、研究し、実践しなければなりません。その時、神さまの力を体験でき、いのちに満ちあふれる信仰生活を体験できるようになるのです。 お祈り:真理であられる天のお父さま、感謝します。世の中にあふれている物に心が集中し、真理のみことばをおろそかにしていた罪を赦してください。これからは、真理のみことばの中で生きる私と家族になるようにしてください。間違った信仰を持たないようにしてください。私と家族が真理のみことばを、聖霊さまから頂ける持つ者となれますよう、お導きください。正しい信仰の道を歩むようにしてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

3月14日へ   3月16日へ   3月の目次へ    毎朝のマナの目次へ

コメント