8月22日 すべてのことに感謝しよう!

乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました。私は、貧しくあることも知っており、富むことも知っています。満ち足りることにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。《ピリピ人への手紙 四・11~13》

人はいつも、自分と周りの人を比べて生きています。人と比べながら生きる人は、幸せを味わうことはでません。自分の環境と周りの人の環境を比べながら、「もっと、〇〇だったら良かったのに。もっと△△だったら、幸せになれたのに」と嘆き、恨みごとを言い、不平をつぶやいているなら、決して心の中に平安を得ることはできません。

神さまは、今持っているものや今の状況を感謝し、喜んで受け入れ、正しく、忠実に生きて行く人を祝福してくださいます。けれども、今持っているものや、今の状況を感謝しないで、恨みごとや不平をつぶやき、嘆く人には、今持っているものまでも取り上げられる、という事態が起こされるのです。きょうのみことばで、使徒パウロは言っています。「乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました。私は、貧しくあることも知っており、富むことも知っています。満ち足りることにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。」 使徒パウロは、自分の低い立場や貧しさ、食べ物がなく、のどが渇いていることを嘆き、恨み、不平を言うことはありませんでした。また逆に、自分が人々に認められ、お金をたくさん持った時、食べ物もたくさん与えられた時にも、高ぶることなく、ぜいたくに生活することもありませんでした。パウロは、どのような立場に置かれても、自分が置かれた状況に満足することのできる人でした。

愛する皆さん。毎日の生活の中で、自分に与えられた環境、自分が今持っているものを、一つひとつ数えて神さまに感謝しましょう。神さまを賛美しましょう。今持っているものや今の状況の中で、主に対して忠実に生きるならば、神さまは必ず祝福してくださいます。今の環境、今持っているものは、神さまがあなたに与えてくださったものです。このことを知り、今持っているものや今の環境を、神さまの栄光のために用いましょう。

また、もし、今持っているものや環境を、神さまが私たちから取り去られたならば、私たちの手もとには何も残りません。このことを知り、へりくだって、主の御前で進んで心を低くしましょう。あっても感謝、なくても感謝。ただ神さま中心に生きていきましょう。そうする時、キリストにあって真の幸せを味わうことができます。今の状況に満足することを学ばないで、いつも不平を言い、つぶやき、嘆きながら生きる人は、心の中に平安を持つことは決してできません。また、人と比べながら生きる人は、決して心の中に平安を得ることはできません。人と比べて嘆くことはやめましょう。この世のものは、過ぎ去り、なくなります。神さまによって救われ、永遠のいのちを得る喜びや、聖霊さまが心に住んでいてくださり、天の御国を心の中に持つ喜びを、感謝しましょう。

お祈り:私と家族を顧みてくださり、守ってくださる天のお父さまに、感謝と賛美と栄光をささげます。毎日の生活で、主に栄光をお返しながら、生きることができますように。今持っているものや今の状況に満足することができますように。お金や物、名誉や人の評判にとらわれないように助けてください。神さまの恵みに、いつも感謝しながら生きるようにしてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

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